今回は型枠大工って聞いたことはあるけれど、どんなお仕事なの?と疑問に思われる、初心者さんに向けたお話をしていきたいと思います(^^)/
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型枠大工の仕事内容は、コンクリートを流し込む為の枠を作ることが仕事となります！詳しくは今から説明していきます♪♪
まず、コンクリートが固まる前は生コンクリートと呼ばれ、「砂・砂利・水」などが混ぜ合わせられ、柔らかく緩い状態になっているのが生コンクリートです。
ケーキ作りを例にしていうと、生地を焼く前の柔らかい状態の生地が生コンクリートのイメージ
この生コンクリートを固めると、コンクリートになります！ そこで生コンクリートを固めるためには何が必要になると思いますか？
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そう、成形する為の入れ物が必要となります！！！
その入れ物に値するのが、型枠と言われるものになります。こちらが型枠です↓
ケーキ作りで型枠の部分にあたるのが、この左側のケーキの型になります↓（⚠︎ケーキの型自体を作ることが型枠大工の仕事にあたる）
次に、生コンクリートを型枠に流し込みます。
流し込まれてる様子のお写真が準備できなかったので、流し込まれた後のお写真となります↓
ケーキもケーキの型に生地を流し込みます↓
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コンクリートは時間とともに固まります！
固まったら今度は型枠を外して行きます。この作業を型枠解体といいます。ここの部分は割愛させて頂きます。
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型枠を解体すると、ジャーン完成↓
ケーキも焼き上げて型から外すと〜、ジャーン完成！
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型枠大工のお仕事はここで説明したこと以外にも様々ありますが、型枠大工のメインのお仕事としてはこのような形です(^^)v
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ぜひ、ここから型枠大工に興味を持って頂けたら嬉しいです☆