皆さんが普段、何気なく歩いているスロープの構造はどのようになってるのか、考えたことはありますか??
現在、安全部を務めてる私は皆建に入社するまで、正直1度もスロープの構造を考えたことはありませんでした。
それから皆建に入社してからというものの、普段何気なく歩いてるスロープに意識が向くようになりました❗️
そして、スロープを作ってる現場に行き、職長の奥山さんにスロープの中の構造を教えて頂きました!


私の予想では、スロープの中もコンクリートでぎっしり詰まってるんだろうなって思ってました。

答えは〜
中は空洞なんですって!!!
それを聞いて、 「えぇ〜!!!!!中は空洞なのー!?驚き!」って私は思いました(^_^)
普通、中も詰まってると思うじゃないですか??ん?私だけ??笑
いや、一般の人は大抵思うはず!笑
そこでなぜ、空洞化にさせるのだろうと疑問が湧いたので奥山職長に聞いてみました!
〜スロープを空洞化させる理由〜
1.中も詰めると重さがありすぎて、今度地面が耐えられなくなる
2.空洞化でも耐久性はバッチリ
3.中までコンクリート流し込むと、費用が膨大な額になる
.
という点から、スロープは空洞化なんだそうです。
これを聞いて、なるほど!と納得しました。
予想と反した事実を知ると面白いですよね!
この記事を見てくださった皆様も、スロープを歩く時は空洞感を感じながら歩いてみてください(笑)
空洞感は感じられませんから(笑)(笑)
という感じで、長くなりましたがこの辺で終わりにしたいと思います!
バイバーイ(^^)/~~~